真夏のひとときを心を通わせおどりました

~やっさおどりに参加して~

 8月9日、恒例となった「やっさおどり」に参加しました。
 今年は城西国際大学の留学生や市内及び近隣の外国の皆さん、そして会員及び市民の方々、総勢80名の方が参加してくれました。 因みに参加した外国の国名は、スロベニア、ハンガリー、スペイン、ポーランド、パプアニューギニア、中国、アメリカ、フィリピン、パキスタン、スリランカ、韓国でした。

 外国の方は浴衣を着るのが初めての方ばかりで、着付けのできる会員や踊り団体「愛乃川会」の皆さんのサポートを受け、着付けと髪飾りをつけ完了です。嬉しさ満開で、お互いに写真を撮りあったり、母国の家族に携帯電話で浴衣姿を見せていました。
 着付けの後はミニパーティーで軽く腹ごしらえし、踊りの練習を行い準備完了です。

 定刻の7時に踊りがスタートし、前・後半で20分づつ「やっさ、やっさ」と大きなかけ声で踊り切りました。
 参加した方は異口同音に「楽しかった。また踊りたい。」と話しており、連の責任者として満足のいくひと時でした。
 参加した外国の方にとっては、これからの人生の中でも楽しかった日本での良き思い出となったものと思います。

連長 佐藤健二

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