令和7年6月3日「城西国際大学サマープログラム」のサポートをしました。

城西国際大学では、5月中旬から約1か月、アメリカにあるスペルマンカレッジとモアハウスカレッジの学生20名のサマープログラムを受け入れています。学生たちは日本語の講義に加え、城西国際大学の学生との交流や日本文化を体験するコースです。(参照:Josai International UniversityのFacebook )

男子学生5名、女子学生13名が浴衣を着て、「打ち水」や「盆踊り」の体験をする授業です。ハクビ京都きもの学院の先生方のご指導をうけながら、初めて浴衣を着ます。東金国際交流協会から6名参加させていただき、着付けのお手伝いや盆踊りのサポートをしました。

最初に帯とセットになっている浴衣を選びます。一つとして同じものはありません。男子も女子も迷いながら選んでいました。ヘアー飾り(女子)をして着付けに入ります。先生の着付けの手本に真剣なまなざし。着物を合わせ、帯を締めて、着付け終了。みんな歓声を挙げて、会場はまさに夏祭り。さっそくスマホでパチリ、パチリ。みんな笑顔で、かわいい!素敵! 男子は、ダンディ! 

図書館前で「打ち水」を経験し、次はホールで輪になって炭坑節と東京音頭の盆ダンス。リズム感抜群。
最後に留学生の皆さんがお礼のダンスを披露してくださいました。

日本の浴衣は、全世界の人々をハッピーにします!

全部素敵!

どれにしようかな?

華やかでしょう!

思わず笑みがこぼれます

パリコレの衣装合わせのよう

師範の着付けのお手伝い

着物と帯が映えますね

孫に着せているような思いです

浴衣姿、粋ですね

はい、ポーズ

「打ち水」を初体験

あでやかな記念撮影

浴衣も見事に着こなしてお似合いです

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