2019国際交流パーティ

2019(令和元)年12月14日東金商工会議所1階ホールにて、鹿間市長、小倉市議会議長、石橋県議、田村大網白里市国際交流協会会長をはじめ多くのご来賓においでいただき、東金国際交流パーティーを開催いたしました。今回のコンセプトは、「日本の伝統文化体験」です。
 参加した外国の方は、台湾、中国、韓国、ベトナム、マレーシア、フランス、チェコ、ハンガリー、スロバキア、オーストラリア、アメリカ、ブータン、スリランカそしてインドネシアの方です。
また地元からは、高校生のほかに市の広報やポスターを御覧になった市民の皆様も参加し、総勢170名となりました。

パーティーの最初の演目は、東金高校筝曲部の皆さんによる琴の演奏です。演奏が始まると、会場は優雅な琴の音色に一瞬にして「和」の雰囲気に包まれました。次は、城西国際大学の留学生24名による演奏です。開催1時間前、留学生は筝曲部の皆さんに「さくら」の曲を熱意溢れる手ほどきを受けました。その成果が見事に発揮され、会場から大拍手が沸き上がりました。
 
 その後食事タイムです。東金市内のプロが作った選りすぐりの料理を味わっていただきました。続いて東金ロータリクラブ会員による合唱、そして城西国際大学留学生の歌とギター演奏も披露されました。
 コンセプトである日本の伝統文化体験では、「折り紙」、「竹馬」、「けん玉」、「独楽回し」そして「羽根つき」を体験しました。
 参加した留学生は日本の「昔の遊び」に興味を持ち、積極的に体験をしていました。最後は全員で「マカレナ」を踊り記念撮影の後に幕を閉じました。

今年も国際交流の大きな輪が広がりました。 皆様、ありがとうございました。

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